※このシリーズの概要：
もう一つの注目は、ブランド名に隠れたもう一人のベイビー。こちら、レギュラーVer.（多分）。
ペニーワイズアレンジVer。
海外のスーパーマーケットやドラッグストアは、パッケージデザインの宝庫。
日本ではなかなかお目にかかれない珍しいものや、おしゃれだけではないメッセージ性のあるものもたくさんあります。
気になるパッケージを探しにハンティングするような気持ちで、日常のお買い物にも楽しみを。そこに筆者のどうでも良い感想と解説が入ります。
日本ではなかなかお目にかかれない珍しいものや、おしゃれだけではないメッセージ性のあるものもたくさんあります。
気になるパッケージを探しにハンティングするような気持ちで、日常のお買い物にも楽しみを。そこに筆者のどうでも良い感想と解説が入ります。
完全に趣味の世界ですが、見てくれている人もいるとかいないとか。
パケ買い、第4弾。
その１はこちら
その２はこちら
その３はこちら
・・一応買い物に出るたびにパッケージチェックはしています。
ちょっと拡大。
こ、これは・・ジャイアンでは。
しかも『きこりの泉』に落ちた後のきれいなジャイアンぽい。
こちらはアレンジVer.・・・瞳をプラス、口元にはケチャップを添えて。
パケ買い、第4弾。
その１はこちら
その２はこちら
その３はこちら
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| Photo by Softfusion Mixed Media Partner on Unsplash |
日本では緊急事態宣言が全面解除ということですが、皆様お元気でしょうか。
最近のインドネシアは、言うなれば日本から1ヶ月遅れくらいの状態ですかね。
それの"だいぶ緩んだ先行き不安Ver"。
ラマダンが明けてから、緩みがひどい気がします。
とは言え、筆者は週１の買い出し以外は家からほぼ出ていないので、Twitterとインドネシアのニュースを見る限りの話ですが。
自粛が開けた皆様はどうかマネーを回して、世界経済救済を始めてください。よろしくお願いします。
●自粛生活中のパッケージハント
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| Photo by Hobi industri on Unsplash |
むしろそれしか楽しみがないと言ったほうが良いか。
でも正直、なんだか新鮮味がなくなってきました。
チェックしているモノの中心は食べ物系なんですが、目新しいモノがなかなか見つからない。
インドネシアの食品の流通に感じるのは、日本のように毎週毎週新しい商品がコンビニに入るようなスピード感はない・・と言うことですかね。
チェックしているモノの中心は食べ物系なんですが、目新しいモノがなかなか見つからない。
インドネシアの食品の流通に感じるのは、日本のように毎週毎週新しい商品がコンビニに入るようなスピード感はない・・と言うことですかね。
ものすごく昔からある食品が当たり前の顔をしてレギュラーの勢いで存在するし、カキリマ（屋台）でご飯やお菓子を買う文化もあるので、今も食品業界は保守的なのかも。
それに、輸入食品ハントも楽しいのですが、関税が高いから新商品はなかなか入ってこない感じです。
ただでさえCOVID-19関連で今の状況は輸入食品にも影響がありそうですからね。
寂しい。
ということで、今回はストックしておいた雑貨も交えて。
今回のテーマは「シンプルな色使い」です。
今回のテーマは「シンプルな色使い」です。
まずはこちら。
ふと立ち寄ったスーパーで見つけたスナック。
FOOD HALL Dairyだったと思います。
●きれいなジャイアン
FOOD HALL Dairyだったと思います。
このシンプルさ・・割と好み。
食品のパッケージで、白地に1色しか使わないなんて勇気のいること、なかなかできませんよね。
無印良品レベル。
こ、これは・・ジャイアンでは。
しかも『きこりの泉』に落ちた後のきれいなジャイアンぽい。
歌を歌っているようにも見えなくもなくもない。
ミラーでコピペしたよね。
にしては、左右で大きさが違う＆円の中心に配置されていないことが気になってくる・・
よくよく見てみると、上半身裸ですね。
下は・・何履いてるのか。危うい。
下は・・何履いてるのか。危うい。
インドネシアでも問題ないのかな。
なんて心配に。
次に雑貨部門から、こちら。
一時帰国する前に無くなってしまった綿棒。ドラッグストアを色々と探していて発見。
多分一番種類があって、スーパーでもドラッグストアでも買えるポピュラーなブランドです。
こちらもパッケージはシンプル系。
ブルー1色で描かれています。
かわゆいベイビーのイラストが目印。
こういうシンプルなのは中身に自信があるモノが多いので、味には期待しました。
が、だいぶ裏切ってくれました。
が、だいぶ裏切ってくれました。
味については、激しく割愛します。激しく。
●かぐわしい香りの中華麺
PapayaやGrandluckyでも売っていて、色々な種類があるこの麺シリーズ。
中華麺やうどんなどを、日本のように１食ずつ小分けに作ってくれているありがたい会社の商品。
しかもとてもお安い。
中華麺やうどんなどを、日本のように１食ずつ小分けに作ってくれているありがたい会社の商品。
しかもとてもお安い。
日本円にして20円から30円くらい。
手書き風のフォント、いいですね✨
漢字とアルファベットが混在するバランスも良い感じです。
難をいうと、茹でた時に少々かん水の匂いがキツめ。
かん水は「中華麺」と名乗るものには必要なもの。
コシやその色もこれがないと始まりません。うどんやそうめんと変わらなくなってしまいます。
かん水の成分はアルカリ性なので、アンモニア臭がどうしてもしてしまうのです。
コシやその色もこれがないと始まりません。うどんやそうめんと変わらなくなってしまいます。
かん水の成分はアルカリ性なので、アンモニア臭がどうしてもしてしまうのです。
それにしても今までの経験の中でもトップクラス級。
結構衝撃。
結構衝撃。
企業努力をしていただいている・・優しいスタッフの方の顔が浮かんで・・も！それでも！
かなりキツイです・・すみません。
次に雑貨部門から、こちら。
●サイコパスベイビー
多分一番種類があって、スーパーでもドラッグストアでも買えるポピュラーなブランドです。
こちらもパッケージはシンプル系。
ブルー1色で描かれています。
かわゆいベイビーのイラストが目印。
映画「IT」のペニーワイズを彷彿とさせる、少々狂気を感じる仕上がり。
右目がスペード、左目が星型のメイクをしているように見えなくもない。
抱えている丸いものは、ボールなのか・・・？疑いの目。
ひぃぃ。
なかなかのホラー具合です。
このホラーな感じに惹かれて３種類も買ってしまったおバカがここにいます。
ここまでじっくり見る人もいないでしょう・・・笑
じっくり見て申し訳ない。
使い心地は、悪くないです。
ただ持ち手部分が非常に弱いので、少し力を入れるとすぐに「グニャリ」します。
ご使用の際はお気をつけて。
ということで、今回はここまで。
早く自由にのびのび、パッケージハントへ出かけられる日が来ますように！
