突然ですが、スポーツの話をさせてください。
今回は全然このblogのテーマと関係ないんですけど・・・
ちょっとスポーツ熱を抑えられなくなってしまったので、吐き出します。
努力と才能の塊であるスーパーアスリート達が真剣勝負を繰り広げる、もはや"芸術"。
それがスポーツの世界。
わたしのような凡人にはどんなに頑張っても足を踏み入れることはできない、すごい世界です。
わたしは、やるよりもっぱら観るのが大好きです。
勝負も見応えがあるのですが、一つ一つの動きに凡人にはない洗練された美しさを感じるのです✨
美しいものは正義。
野球、サッカーは勿論、テニスに卓球、フィギュアスケートやスキージャンプ・・・
F1などモータースポーツも観ます。
血が流れまくる激しい格闘技以外は、基本的に何でもとりあえず観ます。
ジャカルタに来てから、VPN以外で日本のテレビが観られる契約をしていません。
映りの悪いテレビでも一応、FOX sportsが2チャンネル映ります。
(映りが悪いシリーズはこちら。最近、壁の中のケーブルコネクションをいじったら少しマシになりました。)
まずは最近ずっと真剣に観ているテニスから、熱を語ります。
テニスは"技術"と"タフネスの極み"を楽しみに観ています。
今は全仏オープンが佳境です!
大会期間中は、レバランのお休みもあって時間がありました。
大坂なおみ選手や錦織圭選手など日本人選手だけではなく、注目試合は全部観ることが出来ました。
テニスは好きで今までもよく観ていましたが、今回はよりじっくり観られた気がします。
というのも、他に興味をそそられる番組が映らないから 笑
日本では、合間合間にザッピングをして他の番組を観たりで集中していなかったんだと思うのです。
また日本にいた時より時差がないので、良い時間に観られることも大きいのかな。
じっくり観たことにより、改めて上位選手のタフさが"視覚的"にわかった気がしました。
男子シングルス・ラウンド16で、5時間を超えた
ワウリンカVSチチパス戦。
最後までどちらが負けてもおかしくない試合でした。
最終セットは観てる側でさえ息が止まりそうで、一球一球苦しかったくらい。
敗戦後に悔しくて涙していた、まだ若いチチパスの将来が楽しみで仕方ありません(もはや親目線)。
錦織VSナダル戦なんて、錦織選手は疲労がたまっていたとはいえ、ただただナダル選手の巧さや球威が光り・・
"こんなん、勝てる人いるの・・?"
と恐怖すら感じました。
『たった1人でこんな人たちを相手にしているのか・・(絶望)』
と思うと、ますます錦織選手への尊敬がやみません。
ミスをしないジョコビッチ選手や、巧みなティエム選手を観ていると、
ベスト10に居続けることがどれだけすごいことなのかと驚嘆します。
因みに、テニスは勝利インタビューや会見で『どうスピーチするか』もかなり重要視されているようです。
メディアは誰が面白く話してくれるかの裏評価もしているようですね。
大坂なおみ選手は受け応えが可愛いので大人気ですよね。
錦織選手は真面目な印象ですが、今回の"チョレイ!"は最高でした。
メディアを通じて場外戦になることもこともしばしばあります。
今回も試合後のインタビュー会場の件で一悶着ありました。
セリーナ選手のことをティエム選手が「性格悪い」と言ったのは、個人的に結構面白かったです(下世話ですみません)。
テニスって・・いつも日程が詰まっていて体力的に苦しい。
ランキングが上位になればなるほど注目度も上がって、精神的に休む暇もない。
選手は色々と求められて、ホント大変だと思います。
いつかどこかで選手を見かけたら、あったかーい目で見守ってあげたいと思います。
今日は準決勝。
女子は波乱ばかりでしたが、男子は順当。
全試合レベルの高い試合になること請け合いです。楽しみ。
さて今日の本題、F1。
直近はカナダGPです。
小林可夢偉選手がF1から居なくなってから、日本では地上波も少なくなってしまいました。
ただ、最近ではまたホンダのエンジンをトップチームのレットブルが搭載していることもあって、盛り上がりが多少戻ってきている模様。
我が家もこちらにきてから、また観始めました。
今のアパートメントでは、FOX sportsで大体隔週の週末に予選から観られます。
わたしは、エンジンの中身とか・・どういう操作でどこがどうなるとか、工学的なことはわからなくて。
・・・というより正直深くは興味がありません(本物のファンの方、申し訳ありません)。
昔は純粋に速いチーム、速くて上手いドライバーが好きで観ていました。
でもこちらでまた観るようになってから、今は"違う目線"で楽しめることに気付いてしまったんです。
F1ほど巨額なお金が動いていて、エンターテインメントに近いスポーツはありません。
マシン1台が数億する世界。
どのチームにどのドライバーが所属しているかも、上手い下手だけで決まっているわけではありません。
ドライバーの性格やドライバー同士、スタッフとの関係も関わってきます。
バックにいるスポンサーが持っているお金だとか、コネや賄賂も多分まだまだ力を持っている・・・
同じチーム内でも火花を散らし、オフィシャルな無線で流れる会話すら駆け引きに使う状況。
本当に信じられるものは自分のみ・・・みたいな世界。孤独。
昔からそんな風な環境が普通に存在している世界だったんでしょうけど。
大人になった今だから、理解できる力関係。
F1界がニューヒーローを作りたいと画策している感。
そこに絡むスポンサービジネス。
時に国さえも後ろにいることもある。
理不尽なことも多々あるけれど、それでも与えられた環境で精一杯力を発揮しようと頑張るドライバー達。
"走る才能だけでは頂点に立てない"ということを割り切って、全てをチャンスに変える力を持つ人が最後に勝つ。
まるで日曜劇場ではないですか。
それを外から眺めているのがこんなに面白いなんて・・・
斜めから観るわたしは、だいぶ汚い大人になりました 笑
もちろんそれだけではなく、レース前のパドックに遊びに来ているセレブの場違い感を観たりするのも楽しい(下世話で申し訳ない)。
色々な国を転戦するドライバーたちが、街に出て羽を伸ばしている姿をSNSなどで覗き見するのも面白いです。
鈴鹿GPの時も、東京まで出て吉野家で牛丼を食べたり地下鉄に乗ったりするドライバー達がいたりします。
そういうオフショットをみるのも楽しみの一つ。
そしてもう一つ、驚愕なのが・・・
その昔観ていた時にいたドライバーの"ジュニア"達が、ドライバーとして走っていること!
なんてこったい。
自分が歳をとっていることを痛いほど実感します。
パパたちはチームの監督だったりオーナーだったりして、たまに顔を見られるのがちょっとした喜び 笑
ジャカルタでは、テニスの大きな大会はなかなかありません。残念。
F1は近くだとシンガポールGPがあります。
しかも珍しいナイトレース。
是非とも生で見てみたい!
チケットは結構高いし争奪戦ですが、今年は無理にしても滞在している間には。
実は、2016年にちょっとだけF1に参戦したインドネシア出身のドライバーがいました。
でも確か資金難で途中降板させられた記憶が・・・と思い調べてみると、その通りでした。
"イケイケドンドンでスタートしたのに、お金が払いきれなくて尻すぼみ"
・・・ってインドネシアではあるあるなんでしょうか。
何処かでも聞いたことがあるような話です。
しかも国がクラウドファウンディングで資金調達って。
インフラとかそんなんはともかく、1人の選手の将来がかかっていることなんですからちゃんとサポートしてあげてほしいものです。
でもF1、本当ーーーーーーーーにお金がないと大変なんだそうですけどね。
兎にも角にも、今は経済急成長中のインドネシア。
近い将来F1を誘致できる環境が整うかもしれないけれど、インドネシアはどうもバイクレースの方が人気のよう。
また調べてどこかへ足を運んでみようと思います。
スポーツは、観る側にとってはエンターテインメントです。
皆意識せずとも、多分何かを重ねていたり思い入れがあるからこそ、一喜一憂するし元気をもらえたりもします。
選手達はそんな数知れぬ思いを、いつも背負っているのでしょうね・・・重。
それもプロだからこそ。
たとえば遠くジャカルタから、こそっと阪神タイガースを毎日応援する人(うちの夫)がいるというのは、選手冥利に尽きるのではないのでしょうか??
わたしもプロの一流の勝負を、一生懸命観戦しようと思います。
大人になった(?)視点で、ちょっと下世話なポイントからも観つつ。
せっかく観戦に集中できるような環境があるので 笑
やっぱスポーツ、面白いわー
このわたしの熱量だけの文章を読んでくださって、多少F1にも興味を持ってくださる心温かい方がもしいたら・・・
下世話な視点からでもw、スポーツを楽しんで観てくださる人が少しでも増えたら幸せです。
テニスの次はサッカー。
女子W杯とコパアメリカ・・・・その後はまた全英オープン!
忙しくなります。
ああ、東京オリンピックも近付いてきましたね。
ワクワクが止まりません✨
ジャカルタで観戦できるスポーツも、出来得る限り調べてみたいと思っています。
女子中学生といえば、急激に女子に磨きをかけてキラキラし始める頃なのに。
わたしはヤクルトスワローズと横浜フリューゲルス、F1ドライバーの中でも結構なおじさんドライバーの追っかけでした。
"F1速報"という雑誌が多分大量に実家にあるのではないだろうか。
そんな青春、黒歴史に近い思い出 笑
今回は全然このblogのテーマと関係ないんですけど・・・
ちょっとスポーツ熱を抑えられなくなってしまったので、吐き出します。
努力と才能の塊であるスーパーアスリート達が真剣勝負を繰り広げる、もはや"芸術"。
それがスポーツの世界。
わたしのような凡人にはどんなに頑張っても足を踏み入れることはできない、すごい世界です。
わたしは、やるよりもっぱら観るのが大好きです。
勝負も見応えがあるのですが、一つ一つの動きに凡人にはない洗練された美しさを感じるのです✨
美しいものは正義。
野球、サッカーは勿論、テニスに卓球、フィギュアスケートやスキージャンプ・・・
F1などモータースポーツも観ます。
血が流れまくる激しい格闘技以外は、基本的に何でもとりあえず観ます。
ジャカルタに来てから、VPN以外で日本のテレビが観られる契約をしていません。
映りの悪いテレビでも一応、FOX sportsが2チャンネル映ります。
(映りが悪いシリーズはこちら。最近、壁の中のケーブルコネクションをいじったら少しマシになりました。)
●テニス熱
まずは最近ずっと真剣に観ているテニスから、熱を語ります。
テニスは"技術"と"タフネスの極み"を楽しみに観ています。
今は全仏オープンが佳境です!
大会期間中は、レバランのお休みもあって時間がありました。
大坂なおみ選手や錦織圭選手など日本人選手だけではなく、注目試合は全部観ることが出来ました。
テニスは好きで今までもよく観ていましたが、今回はよりじっくり観られた気がします。
というのも、他に興味をそそられる番組が映らないから 笑
日本では、合間合間にザッピングをして他の番組を観たりで集中していなかったんだと思うのです。
また日本にいた時より時差がないので、良い時間に観られることも大きいのかな。
じっくり観たことにより、改めて上位選手のタフさが"視覚的"にわかった気がしました。
男子シングルス・ラウンド16で、5時間を超えた
ワウリンカVSチチパス戦。
最後までどちらが負けてもおかしくない試合でした。
最終セットは観てる側でさえ息が止まりそうで、一球一球苦しかったくらい。
敗戦後に悔しくて涙していた、まだ若いチチパスの将来が楽しみで仕方ありません(もはや親目線)。
錦織VSナダル戦なんて、錦織選手は疲労がたまっていたとはいえ、ただただナダル選手の巧さや球威が光り・・
"こんなん、勝てる人いるの・・?"
と恐怖すら感じました。
『たった1人でこんな人たちを相手にしているのか・・(絶望)』
と思うと、ますます錦織選手への尊敬がやみません。
ミスをしないジョコビッチ選手や、巧みなティエム選手を観ていると、
ベスト10に居続けることがどれだけすごいことなのかと驚嘆します。
Photo by John Fornander on Unsplash |
メディアは誰が面白く話してくれるかの裏評価もしているようですね。
大坂なおみ選手は受け応えが可愛いので大人気ですよね。
錦織選手は真面目な印象ですが、今回の"チョレイ!"は最高でした。
メディアを通じて場外戦になることもこともしばしばあります。
今回も試合後のインタビュー会場の件で一悶着ありました。
セリーナ選手のことをティエム選手が「性格悪い」と言ったのは、個人的に結構面白かったです(下世話ですみません)。
テニスって・・いつも日程が詰まっていて体力的に苦しい。
ランキングが上位になればなるほど注目度も上がって、精神的に休む暇もない。
選手は色々と求められて、ホント大変だと思います。
いつかどこかで選手を見かけたら、あったかーい目で見守ってあげたいと思います。
今日は準決勝。
女子は波乱ばかりでしたが、男子は順当。
全試合レベルの高い試合になること請け合いです。楽しみ。
「全仏オープン」のニュース一覧|THETENNISDAILY/テニスデイリー
「全仏オープン」のテニスニュース速報ページです。「全仏オープン」最新テニスニュースをお届けします。
●F1熱
さて今日の本題、F1。
直近はカナダGPです。
Photo by Marcel Heil on Unsplash |
ただ、最近ではまたホンダのエンジンをトップチームのレットブルが搭載していることもあって、盛り上がりが多少戻ってきている模様。
我が家もこちらにきてから、また観始めました。
今のアパートメントでは、FOX sportsで大体隔週の週末に予選から観られます。
Photo by Sam Loyd on Unsplash |
・・・というより正直深くは興味がありません(本物のファンの方、申し訳ありません)。
昔は純粋に速いチーム、速くて上手いドライバーが好きで観ていました。
でもこちらでまた観るようになってから、今は"違う目線"で楽しめることに気付いてしまったんです。
F1ほど巨額なお金が動いていて、エンターテインメントに近いスポーツはありません。
マシン1台が数億する世界。
どのチームにどのドライバーが所属しているかも、上手い下手だけで決まっているわけではありません。
ドライバーの性格やドライバー同士、スタッフとの関係も関わってきます。
バックにいるスポンサーが持っているお金だとか、コネや賄賂も多分まだまだ力を持っている・・・
同じチーム内でも火花を散らし、オフィシャルな無線で流れる会話すら駆け引きに使う状況。
本当に信じられるものは自分のみ・・・みたいな世界。孤独。
昔からそんな風な環境が普通に存在している世界だったんでしょうけど。
大人になった今だから、理解できる力関係。
F1界がニューヒーローを作りたいと画策している感。
そこに絡むスポンサービジネス。
時に国さえも後ろにいることもある。
Photo by Kévin Langlais on Unsplash |
"走る才能だけでは頂点に立てない"ということを割り切って、全てをチャンスに変える力を持つ人が最後に勝つ。
まるで日曜劇場ではないですか。
それを外から眺めているのがこんなに面白いなんて・・・
斜めから観るわたしは、だいぶ汚い大人になりました 笑
もちろんそれだけではなく、レース前のパドックに遊びに来ているセレブの場違い感を観たりするのも楽しい(下世話で申し訳ない)。
色々な国を転戦するドライバーたちが、街に出て羽を伸ばしている姿をSNSなどで覗き見するのも面白いです。
鈴鹿GPの時も、東京まで出て吉野家で牛丼を食べたり地下鉄に乗ったりするドライバー達がいたりします。
そういうオフショットをみるのも楽しみの一つ。
そしてもう一つ、驚愕なのが・・・
その昔観ていた時にいたドライバーの"ジュニア"達が、ドライバーとして走っていること!
なんてこったい。
自分が歳をとっていることを痛いほど実感します。
パパたちはチームの監督だったりオーナーだったりして、たまに顔を見られるのがちょっとした喜び 笑
Photo by Shawn Ang on Unsplash |
F1は近くだとシンガポールGPがあります。
しかも珍しいナイトレース。
是非とも生で見てみたい!
チケットは結構高いし争奪戦ですが、今年は無理にしても滞在している間には。
実は、2016年にちょっとだけF1に参戦したインドネシア出身のドライバーがいました。
でも確か資金難で途中降板させられた記憶が・・・と思い調べてみると、その通りでした。
"イケイケドンドンでスタートしたのに、お金が払いきれなくて尻すぼみ"
・・・ってインドネシアではあるあるなんでしょうか。
何処かでも聞いたことがあるような話です。
マノーのハリアントにシート喪失の危機、母国政府の支援に滞りか
リオ・ハリアントが今後もマノーF1チームに残れるかどうかが、不確かな状況になってきた。彼のマネージメントは、インドネシア政府との交渉により ...
しかも国がクラウドファウンディングで資金調達って。
インフラとかそんなんはともかく、1人の選手の将来がかかっていることなんですからちゃんとサポートしてあげてほしいものです。
でもF1、本当ーーーーーーーーにお金がないと大変なんだそうですけどね。
兎にも角にも、今は経済急成長中のインドネシア。
近い将来F1を誘致できる環境が整うかもしれないけれど、インドネシアはどうもバイクレースの方が人気のよう。
また調べてどこかへ足を運んでみようと思います。
●さいごに
スポーツは、観る側にとってはエンターテインメントです。
皆意識せずとも、多分何かを重ねていたり思い入れがあるからこそ、一喜一憂するし元気をもらえたりもします。
選手達はそんな数知れぬ思いを、いつも背負っているのでしょうね・・・重。
それもプロだからこそ。
たとえば遠くジャカルタから、こそっと阪神タイガースを毎日応援する人(うちの夫)がいるというのは、選手冥利に尽きるのではないのでしょうか??
わたしもプロの一流の勝負を、一生懸命観戦しようと思います。
大人になった(?)視点で、ちょっと下世話なポイントからも観つつ。
せっかく観戦に集中できるような環境があるので 笑
やっぱスポーツ、面白いわー
このわたしの熱量だけの文章を読んでくださって、多少F1にも興味を持ってくださる心温かい方がもしいたら・・・
下世話な視点からでもw、スポーツを楽しんで観てくださる人が少しでも増えたら幸せです。
テニスの次はサッカー。
女子W杯とコパアメリカ・・・・その後はまた全英オープン!
忙しくなります。
ああ、東京オリンピックも近付いてきましたね。
ワクワクが止まりません✨
ジャカルタで観戦できるスポーツも、出来得る限り調べてみたいと思っています。
おまけ・誰も興味がないであろう余談:
中学生の頃、何故かF1(と野球とサッカー)に夢中でした。女子中学生といえば、急激に女子に磨きをかけてキラキラし始める頃なのに。
わたしはヤクルトスワローズと横浜フリューゲルス、F1ドライバーの中でも結構なおじさんドライバーの追っかけでした。
"F1速報"という雑誌が多分大量に実家にあるのではないだろうか。
そんな青春、黒歴史に近い思い出 笑