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今回は引っ越しについてです。
小さな頃から親の仕事だったり、社会人になってからも仕事で2年毎に引っ越ししていた筆者。20回くらいはしているでしょうか・・
一度占い師に「前世は遊牧民」と言われた経験があるのを思い出しました。
引っ越しは好きです。
荷物も整理できるし、環境が変わるのは結構わくわくします。
海外引越は荷物が届くのにタイムラグがあります。
『慎重さが必要だな』と来る時に思ったので、本帰国は本当は・・・できるだけちゃんとやりたかったんですよね(過去形)。
▶ジャカルタに来た時の引っ越し関連はこちら
●本帰国引っ越しのための処分まつり
引っ越しは帰国のフライトの5日前です。
業者さんは「PT.KELLYS EXPRESS」という会社で引っ越し1ヶ月前に見積もりに来てもらいました。世界に支店を持つオーストラリアの会社なので、まあ安心です。
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大物で処分したのは、
●処分するには気が引けるモノ
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●インドネシア人の友人に譲ったもの
●アパートメントのロビーに寄付したもの
●引越し当日
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明け方まで作業をしていたため、筆者はフラフラ&頭がぼーっとしてコーヒーとレッドブルで何とか目を開けている状態。
引越し業者さんは、朝9:30に来るという話だったのに何故か30分早く来ました。
心の声:インドネシアでも早く来ることあるんだね・・・(失礼)
ドアを開けると、日本語が話せるリーダー1名・作業員4名・見積もりにきた営業マン1名が「Pagi〜」とやってきました。
●作業はどんどん進む
営業マンは英語でペラリンコひと通り説明して嵐のように次の現場に去って行き、リーダーがテキパキ現場に指示を出します。作業員も思いの外(超失礼)素早い作業でサクサクとパッキングが進んでいきました。
同時進行でStayするものには「バツ印シール」を貼っていきます。
ということで、引っ越し作業は9:00から始まり、お昼休憩を1時間はさんで14:00過ぎには終了しました。
●グダグダな結果に
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■アパートメントの引き渡しの時にオーナーの備品がきちんとあるかチェックがあったのですが、4点ほどパッキングで日本に送ってしまっていることが判明(後で金額を賠償)。
■その後気付いたのですが、手荷物として持っていくべき一眼レフカメラや、捨てようと思っていたスニーカー以外全部入れられてしまってました。
筆者は明け方までの作業、夫は筆者の代わりに引っ越し作業をしたことによる疲労で、当日ボーッとしまくっていたことが全ての敗因でした。
みなさん、引っ越し前日は絶対によく眠ることをおすすめします。