【雑記】ジャカルタのニュースにツッコミを入れてみる回

こんにちは。
とにかく家から出ず人と話す機会がないので、だんだん独り言が多くなってきました。
危うい傾向です。

Photo by Noah Silliman on Unsplash



いや、しかし。
前回も書きましたが、最近「諦めの悟り」を開きました。


先週日曜のカーフリーデイ再開の多すぎる人出と、その後政府がまた中止にした経緯のドタバタ感。





もうこの国が感染者数を減らすのは無理だ 笑


「毎日遭遇する感染リスクにどう対処するか」「感染したらどうするか」を自分で考えておく方が絶対現実的です。

まあでも、何処にいても何にも期待できないし、しないのが一番ですかね。
自分の健康は自分で守るしかありません。
インドネシアにいる今も、それしか最善策がないとしか言えないですね。

来月アタマからジャカルタに復帰する方が多いと聞きます。
皆様、本当に気をつけてくださいね。
多分皆様が想像している以上にユルユルなので・・・


と言うことで、今回はゆるゆるインドネシアのニュースに独り言のようにツッコんでいきます。

●あえて時代に逆行してみてる説



何これー
なんともおかしなタイトルにまんまと釣られ、しっかり読んでしまいました。

最近の世界のフェミ系ニュースの炎上傾向に逆行するような内容。
しかし、イスラム教とフェミニズムに関しては浅い知識で語ることはできません(思っていることはたくさんある・・)。
とにかく、インドネシアはまだまだそういう議論が積極的に出るような環境にない気がします。

今の若者はしっかりしています。それは知ってる。
しかし結局牛耳ってるのは、また時代の違う世代。
これから何度も何度も少しずつ少しずつ、世代の入れ替えをして変わっていくことでしょう・・・と思いたい。

同じニュース記事でも平和に面白く伝えてくれているのはこちら↓


●もう黙るしかないやつ


こんなこと言ったら、多方面からものすごく怒られるかもしれないけど。

寛容な宗教と聞いたが・・神は信徒のピンチには厳しいのかしら・・?

わかるけど、わからない。


はあ・・・
そんな時は、もうこれしかない。



●空気も水も。あれはまぼろしだった。



左:5月下旬
右:6月下旬


・・・・一目瞭然。

どちらも晴れの日の朝。


ジャカルタの大気汚染:リアルタイム大気汚染指数(AQI)


あんなに綺麗だった空気も、同じ川???と三度見くらいした川の水の透明感も。

あれは多分まぼろし・・・全て夢だったのかもしれない・・

と遠い目をしてしまうくらい、完全に汚染が戻ってきてしまいました。

経済は回さないと生きていけない。
でも、水も空気も大事にして欲しい。


また気づいた時はもう遅い・・多分この国の性分だと。

アジア大会の前みたいに、臭い川にフタして笑われてる場合じゃないんだよ・・・


と言うことで、色々とツッコんでみました。

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