ジャカルタに来てから、1日1回は外食です。
もちろん自炊もしますが、荷物がまだ届いていないので備え付けの用具だけでは面倒なことも多いのです。
結局「・・・しんどい。」となってしまいます・・・なので外食。
それに少し過ごしてみて、やはり外食がお得だなと思いました。
意外とスーパーも高いので、食材に質を求めるとコストはどんどん跳ね上がります。
引っ越しの荷物が来るまでは、上手に外食を取り入れたいです。
屋台(カリキマ)なら日本円で100円から200円くらいでお腹いっぱいになるそうです。
(まだ未経験。もう少しわたしのジャカルタレベルが上がったら挑戦してみたい 笑)
モールのレストランでも、普通レベルなら値段も安め。
高くても日本円で500円くらいあれば、十分なクオリティのご飯が食べられます。
インドネシア料理は好きです。
来る前はナシゴレン、ミゴレン、サテ、ガドガドくらいしか正直知りませんでした。
まだまだ食べたことのないものがたくさんあります。
食べること、美味しいものが大好きなので新しい味に出会えるとワクワクします!
しかしー
今まさに体感していること。
ジャカルタで外食ばかりしていると確実に栄養が偏ります。
いつしか生活習慣病へと近付いていってしまうことは間違いないです。
・化学調味料が多いと感じることがとても多いです。
値段の安いところは特に。
舌が痺れるほど多く使われているところもありました。
・油で揚げたり炒める料理がほとんど。
毎食揚げ物を避けるのが難しい。
スーパーマーケットに並ぶ大量のパームオイルを見ると
さすが・・と思います。
食事の中に占める割合がとても高いです。
・味付けが甘い・・・何もかも甘いです。
ケチャップマニスやガドガドのピーナツソース、
パスタのトマトソースまでも。
すき焼きすら苦手なわたしには結構ツライ。
・ケーキやドーナツ、パンもこれでもかと
チョコレートやココナツ、粉砂糖がかかっています。
ティータイムには良いのですが、サイズもまた結構な大きさ。
半分くらいでちょうど良い。
・東南アジアあるあるですが、飲み物がやたらと甘いです。
ティースタンドで紅茶を砂糖抜きで注文しても甘い時が多い。
皆を見ていると食事と共に甘い炭酸飲料やジュースを飲んでいる・・なかなかの衝撃。
しなしなになっているか乾燥していることが多い・・
・ガドガドなどのゆで野菜はゆで過ぎの感。
栄養が残っているのかギリギリライン。
(因みに左の写真はガドガドだけれど、上のナシゴレンと見分けがつかないくらい
揚げたえびせんなどが覆い尽くしています。全然ヘルシー感なし。)
・生野菜の種類が少ない。高い。
あっても生で食べられるのか、少し不安が残る。
ここまでを読み返すと、日本にいる時より太らないわけがないと思いますよね。
・・でも何故か体重が減っていく不思議。
日本にいるとコンビニやらデパ地下やらで美味しいスイーツやお菓子を買って食べてしまっていたのが全くなくなったことと・・・
インドネシア人に比べて、日本人はあの油を受け付ける胃のキャパシティが小さいのだと勝手に思っています。
全て食べる前にお腹いっぱいになってしまうか、早くも胃もたれが始まってしまうのではないかと。
それで自然と食べる量が減っているのかな。
が、しかーし!
痩せてドロドロ血、内臓脂肪を溜め込むことほど不健康なことはない!
ここからは個人的な意見ですが、偏見が入っていたらすみません。
高級ショッピングモールに行った時にいつも感じるのは、地元の富裕層のお客さんが皆ぽちゃっとしているということ。
特にお子様の体が大きい気がします。
・・毎食塩分と油たっぷりのご飯を砂糖たっぷりのジュースで流し込み、
チョコレートとココナツがたっぷり降りかかったドーナツをおやつに食べていたら、
そりゃそうなります。
失礼かもしれないけど・・・あえて。
誘惑がたくさんあって、それを簡単に手に入れられるようになると
それまでは制限できていた人も簡単にリミットを超えてしまうんだなあ。
と思ったりしてしまいます。
全体的にインドネシアの方はスリムだから、たまにはそういう食事があってもきっとトータルではバランスが取れているのでしょう。
そのバランスが崩れた"現場"を見ると、その度に少し違和感を感じてしまうのです。
少し悲しいというか。
そろそろ意識高い系の方から健康志向に舵取りが行われるはず・・・
中心部ではサラダのお店などもチラホラ増えてきているみたいなので、うまく利用したいです。
食は"文化"。
せっかくインドネシアという国に来て刺激的な文化に触れられる環境にいます。
こちゃこちゃ言ってないで、もう少し楽しめるように自分でも「コントロール」する必要があるのだと思いました。
美味しいものは、色々なことを過度に気にせず美味しくいただく。
1日のうちでボリュームや栄養バランスを調整すれば、大抵は大丈夫なはず。
もちろん自炊もしますが、荷物がまだ届いていないので備え付けの用具だけでは面倒なことも多いのです。
結局「・・・しんどい。」となってしまいます・・・なので外食。
それに少し過ごしてみて、やはり外食がお得だなと思いました。
意外とスーパーも高いので、食材に質を求めるとコストはどんどん跳ね上がります。
引っ越しの荷物が来るまでは、上手に外食を取り入れたいです。
屋台(カリキマ)なら日本円で100円から200円くらいでお腹いっぱいになるそうです。
(まだ未経験。もう少しわたしのジャカルタレベルが上がったら挑戦してみたい 笑)
モールのレストランでも、普通レベルなら値段も安め。
高くても日本円で500円くらいあれば、十分なクオリティのご飯が食べられます。
インドネシア料理は好きです。
来る前はナシゴレン、ミゴレン、サテ、ガドガドくらいしか正直知りませんでした。
まだまだ食べたことのないものがたくさんあります。
食べること、美味しいものが大好きなので新しい味に出会えるとワクワクします!
しかしー
今まさに体感していること。
ジャカルタで外食ばかりしていると確実に栄養が偏ります。
いつしか生活習慣病へと近付いていってしまうことは間違いないです。
今までもたくさんの方が書かれていることではありますが、その理由をわたしの見解を交えてまとめてみました。
●濃い味と大量の油
・全体的に塩分が多めでとても喉が乾きます。・化学調味料が多いと感じることがとても多いです。
値段の安いところは特に。
舌が痺れるほど多く使われているところもありました。
・油で揚げたり炒める料理がほとんど。
毎食揚げ物を避けるのが難しい。
スーパーマーケットに並ぶ大量のパームオイルを見ると
さすが・・と思います。
●糖分が多い
・炭水化物が多め。主食のご飯、麺、芋、豆類が食事の中に占める割合がとても高いです。
・味付けが甘い・・・何もかも甘いです。
ケチャップマニスやガドガドのピーナツソース、
パスタのトマトソースまでも。
すき焼きすら苦手なわたしには結構ツライ。
・ケーキやドーナツ、パンもこれでもかと
チョコレートやココナツ、粉砂糖がかかっています。
ティータイムには良いのですが、サイズもまた結構な大きさ。
半分くらいでちょうど良い。
・東南アジアあるあるですが、飲み物がやたらと甘いです。
ティースタンドで紅茶を砂糖抜きで注文しても甘い時が多い。
皆を見ていると食事と共に甘い炭酸飲料やジュースを飲んでいる・・なかなかの衝撃。
●野菜を摂取しにくい
・野菜が料理に付いていても添えている程度の量。しなしなになっているか乾燥していることが多い・・
・ガドガドなどのゆで野菜はゆで過ぎの感。
栄養が残っているのかギリギリライン。
(因みに左の写真はガドガドだけれど、上のナシゴレンと見分けがつかないくらい
揚げたえびせんなどが覆い尽くしています。全然ヘルシー感なし。)
・生野菜の種類が少ない。高い。
あっても生で食べられるのか、少し不安が残る。
ここまでを読み返すと、日本にいる時より太らないわけがないと思いますよね。
・・でも何故か体重が減っていく不思議。
日本にいるとコンビニやらデパ地下やらで美味しいスイーツやお菓子を買って食べてしまっていたのが全くなくなったことと・・・
インドネシア人に比べて、日本人はあの油を受け付ける胃のキャパシティが小さいのだと勝手に思っています。
全て食べる前にお腹いっぱいになってしまうか、早くも胃もたれが始まってしまうのではないかと。
それで自然と食べる量が減っているのかな。
が、しかーし!
痩せてドロドロ血、内臓脂肪を溜め込むことほど不健康なことはない!
ここからは個人的な意見ですが、偏見が入っていたらすみません。
高級ショッピングモールに行った時にいつも感じるのは、地元の富裕層のお客さんが皆ぽちゃっとしているということ。
特にお子様の体が大きい気がします。
・・毎食塩分と油たっぷりのご飯を砂糖たっぷりのジュースで流し込み、
チョコレートとココナツがたっぷり降りかかったドーナツをおやつに食べていたら、
そりゃそうなります。
失礼かもしれないけど・・・あえて。
誘惑がたくさんあって、それを簡単に手に入れられるようになると
それまでは制限できていた人も簡単にリミットを超えてしまうんだなあ。
と思ったりしてしまいます。
全体的にインドネシアの方はスリムだから、たまにはそういう食事があってもきっとトータルではバランスが取れているのでしょう。
そのバランスが崩れた"現場"を見ると、その度に少し違和感を感じてしまうのです。
少し悲しいというか。
そろそろ意識高い系の方から健康志向に舵取りが行われるはず・・・
中心部ではサラダのお店などもチラホラ増えてきているみたいなので、うまく利用したいです。
Photo by Nadine Primeau on Unsplash |
食は"文化"。
せっかくインドネシアという国に来て刺激的な文化に触れられる環境にいます。
こちゃこちゃ言ってないで、もう少し楽しめるように自分でも「コントロール」する必要があるのだと思いました。
美味しいものは、色々なことを過度に気にせず美味しくいただく。
1日のうちでボリュームや栄養バランスを調整すれば、大抵は大丈夫なはず。
バランスを取る食事をどうするか in ジャカルタをまずは探求していきたいと思います。
何事も"健康でなければ楽しめない"が持論です。
何を持って健康とするか自分の基準を決めて、運動もしなければ。
今のままだとドロドロ血まっしぐら。まずい。
昔、仕事が忙しくて無茶苦茶な生活をしていた時に食事が偏りビタミンE欠乏症(軽い栄養失調 笑)になったことがあります。
脚が痺れて動かなかったりずっとフラフラしたりして、とても生きた心地がしませんでした。
バランスの良い食事の大切さは、その時に身をもって知りました。
美味しいものを食べることが何よりも楽しみ!
だからこそ身体を大事したいと思います。
何事も"健康でなければ楽しめない"が持論です。
何を持って健康とするか自分の基準を決めて、運動もしなければ。
今のままだとドロドロ血まっしぐら。まずい。
昔、仕事が忙しくて無茶苦茶な生活をしていた時に食事が偏りビタミンE欠乏症(軽い栄養失調 笑)になったことがあります。
脚が痺れて動かなかったりずっとフラフラしたりして、とても生きた心地がしませんでした。
バランスの良い食事の大切さは、その時に身をもって知りました。
美味しいものを食べることが何よりも楽しみ!
だからこそ身体を大事したいと思います。
今すぐチェック!あなたの不足しがちなビタミン・ミネラルは?
タケダ健康サイト「ビタミン・ミネラルチェック」のページです。自分で「どの栄養素が足りていないか」を把握するのは難しいもの。あなたが不足しているビタミンやミネラルをチェックしてみましょう。