実は、ジャカルタに来てから2日に1回は頭痛が起こっています。
長年"頭痛持ち"です。
いわゆる片頭痛というもので、酷い時は動くとドクドクと痛みが強くなり歩くのさえ困難になり、物を食べたり飲んだりもできなくなります。
光や音や香りすら刺激に感じるので、そんな時は暗い部屋で頭を冷やして大人しく寝ているしかありません。
もう長い付き合いですから、度々ある『あ、頭痛が起こりそうだな』という予感。
前兆があるわけではないのですが、感覚的にわかるのです。
ジャカルタに来てからはそれがほぼ毎日。
どうしてこんなに頻繁に起こるようになったのか??
気になって調べてみると、結構納得の情報が得られました。
まずは片頭痛とは?から。
このサイトは本当に勉強になります。
このサイトの理由を参考に、頭痛を誘発していると思われる要因を考えてみました。
もちろん不便はあるけれど、キーッとなったりしてるわけでもないし・・
見えないところであるかも、と思っているだけで違うかな。
日差しは大いに関係ありです。
最近は雲が多い日ばかりですが、たまに顔を見せる太陽の刺さるような日差しがコワイ。
光は誘因もするし悪化もさせるのは体感しています。
サングラスや帽子で対処してみるしか無いですね。
そんな日は気圧も高低差が大きい。
気圧の変化は、わたしに限っては関係があるような無いような・・・
ハッキリとは体感していませんでした。
ただ、女性に多いのが低気圧が近付いた時に体調を崩すパターン。
気圧と頭痛の関係性は下記サイトのイラストで見るとわかりやすいです。
100%そうなのかはわからなかったけれど、確かにこんな感じのイメージを持っていたのでコレコレ!となりました。
(テーマとは違うけれど、このサイトにある沖縄のあるあるがジャカルタ生活に結構当てはまる気がして面白かったです。)
低気圧の接近なんてどうにも避けられないことだし・・どうしたら良いのやら。
もう少しリサーチを続けてみます。
次にわたしが最近ツライと感じる、頭痛を悪化させる要因。
日差しは前述の通り、誘因もしますし痛くなってからの刺激になり痛みを悪化させます。
ジャカルタの日差しは日本よりも、何だかこう、幅広く当たって避けられないような感じがします。
湿度は、科学的にどうなのかハッキリしたものは今のところ見つけられていません。
気圧の変化で天気も変わるし湿度も変化するんでしょうから、最終的には気圧なのかもしれません。
でも、ジメジメしている時の方が体感上は頭痛が酷くなる比率がとても高いため
"湿度"が影響すると考えています。
間違いなく、ジャカルタにきてから悩まされているものNo.1。
どこに行っても、強い香りから逃れられない。
アパートメントのロビーもエレベーターに乗っても、トイレも流しの下も、ベランダに出ても、
洗剤も柔軟剤もシャンプーもボディソープも殺虫剤も・・・・・
頭痛時は香りに敏感になるからか、とても強い吐き気を催すのです。
スパイスなど料理の香りよりも人工的な香りが特に。
ジャカルタの街中に溢れる、強い人工的な香り。
特にアパートメントのエレベーターは人間感知センサー型の芳香剤が常時設置してあり、乗るたびに体に染み付くほど。
頭痛ではない時は『慣れるしかない・・・』と思う余裕があります。
しかし。
外出先で頭が痛くなって、やっとの思いでアパートメントのエレベーターに駆け込んだ時
「シュッ」
という音がして強い香りがすると、不意に爆弾💣を投げつけられて爆死💥のような状態に。
芳香剤の方を向いて、目からビームでも出して破壊したい衝動にかられます。
鎮痛剤に頼るのもほどほどにしないと効かなくなってくるし、そもそもストックがあまりありません。
しばらくは誘因するものや悪化させるものをうまく避けつつ、やんわりやり過ごしていくしかなさそうです。
鼻栓してマスクか・・
果てはガスマスクか・・
リスクがあるものしか思いつかない 笑
・避けられるものは対策を練り避ける。
・頭が痛くなってしまったら、悪化させる要因を避けつつとにかく休む。
・・・ほぼ日本にいる時と同じ 笑
1年の気温や湿度、日差しの変化なども体感してみて、また1年後に考察してみようと思います。
ところで、前述のバイオウェザーニュースのサイトの表現で"片頭痛はシンフォニー"とあるのですが・・
そんなオシャレなことを言われるとすこし和んでしまいます 笑
頭痛が起きているときに、頭の中で"のだめカンタービレ"の千秋真一が指揮していると妄想してみると痛みが和らぐかもしれません・・
痛み交響曲。agitato!
妄想、試してみよう。
長年"頭痛持ち"です。
いわゆる片頭痛というもので、酷い時は動くとドクドクと痛みが強くなり歩くのさえ困難になり、物を食べたり飲んだりもできなくなります。
光や音や香りすら刺激に感じるので、そんな時は暗い部屋で頭を冷やして大人しく寝ているしかありません。
もう長い付き合いですから、度々ある『あ、頭痛が起こりそうだな』という予感。
前兆があるわけではないのですが、感覚的にわかるのです。
ジャカルタに来てからはそれがほぼ毎日。
どうしてこんなに頻繁に起こるようになったのか??
気になって調べてみると、結構納得の情報が得られました。
まずは片頭痛とは?から。
このサイトは本当に勉強になります。
頭痛について | バイオウェザーサービス
片頭痛は、脳の血管の拡張と血管の周りの炎症により発症する頭痛で、代表的な慢性頭痛の1つです。痛みや吐き気のために、仕事や家事などの日常生活に支障をきたす頭痛を繰り返していれば、片頭痛の疑いがあります。
このサイトの理由を参考に、頭痛を誘発していると思われる要因を考えてみました。
●ジャカルタに転居した緊張感とストレス
見えないところであるかも、と思っているだけで違うかな。
●日差し
最近は雲が多い日ばかりですが、たまに顔を見せる太陽の刺さるような日差しがコワイ。
光は誘因もするし悪化もさせるのは体感しています。
サングラスや帽子で対処してみるしか無いですね。
●気圧の変化
ジャカルタは天気がコロコロ変わる日もありますね。そんな日は気圧も高低差が大きい。
気圧の変化は、わたしに限っては関係があるような無いような・・・
ハッキリとは体感していませんでした。
ただ、女性に多いのが低気圧が近付いた時に体調を崩すパターン。
気圧と頭痛の関係性は下記サイトのイラストで見るとわかりやすいです。
100%そうなのかはわからなかったけれど、確かにこんな感じのイメージを持っていたのでコレコレ!となりました。
頭痛が増えた原因は「沖縄移住」だったのかも..。低気圧による頭痛に注意[しくみの図解付き] | 沖縄移住ライフハック
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(テーマとは違うけれど、このサイトにある沖縄のあるあるがジャカルタ生活に結構当てはまる気がして面白かったです。)
低気圧の接近なんてどうにも避けられないことだし・・どうしたら良いのやら。
もう少しリサーチを続けてみます。
次にわたしが最近ツライと感じる、頭痛を悪化させる要因。
●日差しと湿度
日差しは前述の通り、誘因もしますし痛くなってからの刺激になり痛みを悪化させます。
ジャカルタの日差しは日本よりも、何だかこう、幅広く当たって避けられないような感じがします。
湿度は、科学的にどうなのかハッキリしたものは今のところ見つけられていません。
気圧の変化で天気も変わるし湿度も変化するんでしょうから、最終的には気圧なのかもしれません。
でも、ジメジメしている時の方が体感上は頭痛が酷くなる比率がとても高いため
"湿度"が影響すると考えています。
●強い香り
間違いなく、ジャカルタにきてから悩まされているものNo.1。
どこに行っても、強い香りから逃れられない。
アパートメントのロビーもエレベーターに乗っても、トイレも流しの下も、ベランダに出ても、
洗剤も柔軟剤もシャンプーもボディソープも殺虫剤も・・・・・
頭痛時は香りに敏感になるからか、とても強い吐き気を催すのです。
スパイスなど料理の香りよりも人工的な香りが特に。
ジャカルタの街中に溢れる、強い人工的な香り。
特にアパートメントのエレベーターは人間感知センサー型の芳香剤が常時設置してあり、乗るたびに体に染み付くほど。
頭痛ではない時は『慣れるしかない・・・』と思う余裕があります。
しかし。
外出先で頭が痛くなって、やっとの思いでアパートメントのエレベーターに駆け込んだ時
「シュッ」
という音がして強い香りがすると、不意に爆弾💣を投げつけられて爆死💥のような状態に。
芳香剤の方を向いて、目からビームでも出して破壊したい衝動にかられます。
鎮痛剤に頼るのもほどほどにしないと効かなくなってくるし、そもそもストックがあまりありません。
しばらくは誘因するものや悪化させるものをうまく避けつつ、やんわりやり過ごしていくしかなさそうです。
鼻栓してマスクか・・
果てはガスマスクか・・
リスクがあるものしか思いつかない 笑
●まとめ
・ジャカルタでの頭痛を誘発している要因は、心因よりも天候にあり。・避けられるものは対策を練り避ける。
・頭が痛くなってしまったら、悪化させる要因を避けつつとにかく休む。
・・・ほぼ日本にいる時と同じ 笑
1年の気温や湿度、日差しの変化なども体感してみて、また1年後に考察してみようと思います。
ところで、前述のバイオウェザーニュースのサイトの表現で"片頭痛はシンフォニー"とあるのですが・・
そんなオシャレなことを言われるとすこし和んでしまいます 笑
頭痛が起きているときに、頭の中で"のだめカンタービレ"の千秋真一が指揮していると妄想してみると痛みが和らぐかもしれません・・
痛み交響曲。agitato!
妄想、試してみよう。