【渡航前準備】引っ越しはいつでも大変だ:その4 船便の搬出

先日、船便の引っ越し荷物を搬出しました。

当日はアジアンタイガーの委託業者さんが引っ越し作業にきてくれました。
(アジアンタイガー社員の方1名と委託業者の方が4名)

朝9時に作業開始です。

わたしたちは船便と手荷物だけの引っ越し。



前日に夫もわたしも飲み会で、正直中途半端になってしまっていた片付け・・
タイガーさん、ほんとすみません。

「SEA」(船便にのせる荷物)
「STAY」(持っていかないもの)
と書かれた仕分けシールを貼っておいてくださいと言われたのにやっていなかったわたしたち・・・
(因みに日本の業者さんだと、「航空便」「トランクルーム行き」など細かく分かれたシールが存在するみたいですね。便利だな。じゃあちゃんとやれって感じですね 笑)

ただ、事前に大型ゴミは処分したり実家に持って行ったりしていたため、家に残っているのはほぼ全て持っていく物。
「これはどっち?」とあまり聞かれなくてすみました。

てきぱきと手際よく梱包していただき、作業が進むこと4時間。
13時前には、部屋はすっからかんになりました。

作業自体はとてもスムーズに終わって、ホッと一安心。

夫婦2人のところに来るには作業人数が多いなあと思っていましたが、
聞くと次の現場が控えているとのことでした。

お疲れ様です!早いわけです。






●総括

ここで引っ越しの総括をしてみようと思います。

▶︎良かった点:
・事前に持っていかないモノの処遇を決めていたので、当日の作業がスムースに終了。
 
 以上。

▶︎反省点:
・複数人が同時に作業をしていたので、どの箱に何が入っているのか正直不明。
 もっと注意して見てたら良かった。
・作業が早すぎて、本当は手荷物にしたかったものも梱包されてしまった。
 もっと注意して見てたら良かった。
・出国まで時間があるため、暇つぶしのもの(インドネシア語と英語の教材など)を多く残し過ぎた。
 重い。
・食品が船便に入れられないことになり、急遽増えた荷物が多すぎ。
 重い。

・・・その他色々。

Photo by Holger Link on Unsplash



良かった点、1つしかない。
なのに、反省点は無限にある。

終わったことは仕方ない、しかし対策は練られたはず。








ー いつもサッカーの日本代表の選手がインタビューで、

「次の試合に向けて良い準備をしたいと思います」

と言います。

そうなのです、準備が全て結果に繋がるのだ!
わかってるのにやらないのが悪いのだ!

・・反省しきりです。


ー今後の状況:
・もうすぐ一時滞在ビザが取得できそう。
・夫は一旦ジャカルタへ、わたしは実家で待機。
 来週末また合流しビザget後、2月中には出国予定。


うわー
なんだかんだで始まるなあ。
ドキドキわくわくです。


さて、サラッと書いておりますが、無視できない
『食品が船便に入れられない問題』。
わたしの中では物凄いインパクトがありました・・・
次回はそちらをまとめてみたいと思います。




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