しばらくあいてしまいました。
ラップトップの調子が悪かったのです。
ジャカルタでは修理に出すのはちょっと勇気がいるので、なんとか一時帰国までもたせたい。
ストレージとにらめっこしながら思いつくことは全てやり、
よくわからんPC用語を調べながらネットで推奨されていることを試してみたりして・・
ようやくダマシダマシ使えるように。
自分でやるしかない環境に置かれると、結構色々できるもんだ。
逞しくなります。
ふう。
スマートフォンやタブレットがあっても、やはり文章を書くのはキーボードがまだ一番使いやすいです。
さて、前回スーパーのフードコートの1階でBAKSOをお持ち帰りするレベル上げのお話をしました。
詳しくはこちら。
今回は"2階のお店でレベル上げ"の巻です。
Grand Lucky Super store@SCBDのフードコートには2階があります。
フードコートを正面にして左手に階段が。
そこを上るとイーティングスペースが広がり、奥にはさらに2軒のお店が賑わいを見せています(写真は閑散としていますけど笑)。
左奥には、スモーキングエリア兼テラス席のようなスペースもあります。
階段を上った正面にあるのが、"Rush Hour"という、いかにも忙しそうな店名の人気店。
ご飯と好きなおかずを選んでひと皿にのせてくれるお惣菜屋さん。
珍しく日本式カレーがあるのもポイントです。
ビーフカレー、チキンカツカレー、オムカレーがレギュラーのよう。
オムカレーなんて、Rp.28,000(約210円)です。
SCBDで働いている日本人の方も多いですから、時々足を運んでいる人も少なくないはずです。
お味はと言いますと、ルーが少々ぬるめで玉ねぎが生っぽいですが、それなりに美味しいです。
注文のフローは1階のお店と一緒です。
オーダーフォームを見て"コレとコレ"と言っても良いし、お惣菜を見て"コレ"と言っても大丈夫みたい。
後ろのメニューボードにあるカレーは、指をさせばOK。
オーダーフォームを持って、2階の簡易レジか1階のレジで支払います。
人が少ない時間や、土日は2階の簡易レジは閉まっていることもあります。
レシートを持ってお店に戻り、オーダー確定です。
2階のお店では、お持ち帰りをまだしたことがありません。
激混みの時でも、割と回転が早いので席に座れます。
タバコが気になりますが、外の席は空いていることが多いです。
席で待っていると基本は持ってきてくれますが、混んでいる時は頼んだメニューを大声で呼ばれたりします。
この日頼んだのは、メニューボードにあったコンボチキン。
注文した時に
「辛いやつ? or ごま?(インドネシア語)」
と聞かれたので、ごまを選んでみました。
待っているときに、メニューを見ながらやっと至極当然の事に気づいたんです。
"コンボチキンはチキンの種類をオーダーフォームの中から選ぶんだったんだな"
と。
コンボチキン、と言って満足した自分が恥ずかしい。
まだまだレベル1です。
それにしても。
何種類もあったのに、わたしの顔をみて"辛いやつとごま"に絞り込んだ理由が知りたい。
しばらくして、お店の人が持ってきてくれました。
ごまって言ったけど、唐辛子が何本も入っている・・
こわごわ、パクリと一口。
なんと見た目に反して、サクサクです。
サクサクに揚げられたチキンに酢豚のような味のソースが絡んでいる一品。
予想以上に美味しい。
お値段以上。
"その昔東京で連れて行ってもらった北京飯店の黒豚の酢豚のようだ・・"
などとちょっと美味しんぼチックなコメントがしたくなる驚きでした。
この安さで美味しいなら激混みするのも納得です。
Rp.28,000ですよ・・・日本円で210円くらい。
1階のBAKSOより安いですから。
"もう少しメニューを制覇して、オーダーフォームを見ずともオーダーできるようになろう"
と決心した今年の夏。
お買い物ついでに、皆さまも是非レベル上げしてみてください。
ラップトップの調子が悪かったのです。
ジャカルタでは修理に出すのはちょっと勇気がいるので、なんとか一時帰国までもたせたい。
ストレージとにらめっこしながら思いつくことは全てやり、
よくわからんPC用語を調べながらネットで推奨されていることを試してみたりして・・
ようやくダマシダマシ使えるように。
自分でやるしかない環境に置かれると、結構色々できるもんだ。
逞しくなります。
ふう。
スマートフォンやタブレットがあっても、やはり文章を書くのはキーボードがまだ一番使いやすいです。
さて、前回スーパーのフードコートの1階でBAKSOをお持ち帰りするレベル上げのお話をしました。
詳しくはこちら。
今回は"2階のお店でレベル上げ"の巻です。
Grand Lucky Super store@SCBDのフードコートには2階があります。
フードコートを正面にして左手に階段が。
左奥には、スモーキングエリア兼テラス席のようなスペースもあります。
ご飯と好きなおかずを選んでひと皿にのせてくれるお惣菜屋さん。
ビーフカレー、チキンカツカレー、オムカレーがレギュラーのよう。
オムカレーなんて、Rp.28,000(約210円)です。
SCBDで働いている日本人の方も多いですから、時々足を運んでいる人も少なくないはずです。
お味はと言いますと、ルーが少々ぬるめで玉ねぎが生っぽいですが、それなりに美味しいです。
注文のフローは1階のお店と一緒です。
オーダーフォームを見て"コレとコレ"と言っても良いし、お惣菜を見て"コレ"と言っても大丈夫みたい。
後ろのメニューボードにあるカレーは、指をさせばOK。
オーダーフォームを持って、2階の簡易レジか1階のレジで支払います。
人が少ない時間や、土日は2階の簡易レジは閉まっていることもあります。
レシートを持ってお店に戻り、オーダー確定です。
2階のお店では、お持ち帰りをまだしたことがありません。
激混みの時でも、割と回転が早いので席に座れます。
タバコが気になりますが、外の席は空いていることが多いです。
席で待っていると基本は持ってきてくれますが、混んでいる時は頼んだメニューを大声で呼ばれたりします。
この日頼んだのは、メニューボードにあったコンボチキン。
注文した時に
「辛いやつ? or ごま?(インドネシア語)」
と聞かれたので、ごまを選んでみました。
待っているときに、メニューを見ながらやっと至極当然の事に気づいたんです。
"コンボチキンはチキンの種類をオーダーフォームの中から選ぶんだったんだな"
と。
コンボチキン、と言って満足した自分が恥ずかしい。
まだまだレベル1です。
それにしても。
何種類もあったのに、わたしの顔をみて"辛いやつとごま"に絞り込んだ理由が知りたい。
しばらくして、お店の人が持ってきてくれました。
ごまって言ったけど、唐辛子が何本も入っている・・
こわごわ、パクリと一口。
なんと見た目に反して、サクサクです。
サクサクに揚げられたチキンに酢豚のような味のソースが絡んでいる一品。
予想以上に美味しい。
お値段以上。
"その昔東京で連れて行ってもらった北京飯店の黒豚の酢豚のようだ・・"
などとちょっと美味しんぼチックなコメントがしたくなる驚きでした。
この安さで美味しいなら激混みするのも納得です。
Rp.28,000ですよ・・・日本円で210円くらい。
1階のBAKSOより安いですから。
"もう少しメニューを制覇して、オーダーフォームを見ずともオーダーできるようになろう"
と決心した今年の夏。
お買い物ついでに、皆さまも是非レベル上げしてみてください。