【渡航前準備】引越しはいつでも大変だ :その1 情報集め

いつのまにやらもう年が明けて5日。
2019年は変化の年、心して頑張ります。
このブログも、いつか誰かの役に立つものになることを信じて続けて行こうと思います。

さて、年明け1回目はついに近づいてきた《引越し》についてです。



一回にまとめようと頑張ってみましたが、大切でも面倒なことが多い引越し。
膨大な情報をまとめるのに、多少ズボラな筆者のヤル気が続かなかったりします・・すみません。
(もうすでにこの記事の下書きを開いたり閉じたりしながら1週間以上・・・笑)



小さな頃から引越しは多くて、社会人になってからは自分の異動に伴う転勤も多かった方です。
今までに15回以上しているかもしれません。

引越しは大変。肉体的・精神的・経済的に。
でも、実は結構好きです。
もちろん愛着のわいた家や街を去る寂しさはあれど、未知との遭遇・新しい生活にワクワク。
プチ断捨離ができて頭の整理ができるのも良い。


ただ今回は少し自分の中でも違いを感じています。



日本国内ではないということ。


それだけで"不安"というものが付いてきます。
ちょっとでも余裕を持って出国したいものですよね。


海外引越しノウハウ

海外赴任が日本からの転勤の場合は、だいたい会社が引越し会社を手配をしてくれます。
しっかりした会社だと、余裕を持って赴任が決まることもありタイムスケジュールまで組んでくださるようですね。

わたしたちの場合は・・・
勿論大枠はサポートがありますが、詳細については自分で調べて確認するスタイルです。
良く言うと自主性を重んじる会社です 笑

まず、こちらで海外引越しについて検索しました。

●海外赴任navi


引越しの準備 | 海外赴任navi

海外赴任者と企業の海外人事担当者様を対象とした海外赴任総合情報サイト海外赴任ナビ

色々見ましたが、結果こちらのサイトがわかりやすかったです。
項目ごとにシンプルにまとまっており、全体像がイメージしやすくなります。

しかし・・引越しに関するほぼすべてのタイムスケジュールで3ヶ月前からの準備を推奨しています。
うちには全く当てはまりません、なんせもう出国まで約1ヶ月前です。
焦りますね 笑

・・いや、笑っている場合ではないのですよ。

急いで今持っているものの物量を精査して、それぞれをどうするのか考える必要があります。
今月上旬中には必要なものを仕分けたり、不必要なもの処分したり、譲渡したりしなくてはなりません。

このお正月に夫と双方の実家に行き、挨拶がてら必要なものや保管してもらえる物量を確認してきました。
引越しとは別に、実家にモノを配送する手続きのスケジュールを組む必要があります。

いやはや・・💦わかっていたとはいえバタバタです。

引越しの見積もり

ジャカルタ行きが決まってから引越し会社に早めに話を聞きたくて、それこそ3ヶ月前くらいからコンタクトを待っていました。

しかし、待てど暮らせど便りは来ない。

・・・結局クリスマスが終わった後に見積もりに来るという連絡があったのは、12月も半ばを過ぎていました。
もはやイライラもソワソワも超えて、無の境地に達していたわたし。

引越し会社は"アジアンタイガー"さん。
夫の会社が海外赴任用に契約している引越し業者さんです。

さすがアジアの引越し大手のアジアンタイガーさん、営業の方は手慣れた様子で進めてくださいました。
無の境地とはいえ、少しあった不安も和らぎます。
船で輸送するコンテナのサイズで金額の契約をしているようで、見積もり金額というよりは物量を確認しにきた様子。


あっという間に用紙を記入し終えた営業さんから、手際良く終えるためのポイントをいくつか伺いました。

・大型の家具はあまり持っていかない
・不安定な船便なので、パッキングは基本業者さんにお願いする
・自分でやる場合は中身がわかるようにするため、箱は閉めない
 *これらの詳細は次回説明ができればと思います。

基本的なことですが、そうなると事前にできることは限られてきます。
わたしたちは必要のないモノの処分と、効率的に作業できるようにしておくことだけです。
梱包作業自体は、引越し日当日に行います。
1日作業にはなりますが、1日で終わるなんて本当に素敵❤

焦っているはずなのに、少し楽しくなってきました。

夫は今月中旬には先に出国します。いよいよカウントダウンです。


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