南国なので当たり前ですけど、毎日暑いです。
ガリガリ君食べたい・・・
ソーダ味・・・
グレープフルーツ味でもいいな・・・
と無性に思うこと多々あり。
ガリガリ君、すでにインドネシアに上陸しているという噂もあるよう。
タイまでは来ているみたいなんですけど(ちょっと前の記事)。
まだわたしはジャカルタでは出会ったことが無いです。
食品にえらく高い関税をかけるインドネシアでは、入ってきてもあの値段では買えないかもしれないけれど・・・
でも、ガリガリ君があったらこっちのお子様たちも喜びそう。
涼しくなるし、カロリーは高くないし、安いし。
ぜひお小遣いでも買える値段で売って欲しい!
乳脂肪分高めの甘々バニラアイスに、激甘チョコレート+激甘偽生クリームのサンデーより何万倍も良いと思うんですよね。
まあ、お店で買っても家まで安全に持って帰る自信はゼロ。
昔の駄菓子屋のように、買ってその場で食べるしかありませんけど。
それもいいじゃないか。
子供時代の良い思い出になりそう。
夕食までは基本間食をしない家で育ったので、たまーに駄々をこねてお小遣いをもらって駄菓子屋に行くのが遊園地に行くよりも楽しみでした。
50円くらいで買えるミルクアイスバーが、何より好きでした。
ハーゲンダッツのようなリッチな香りのするバニラアイスとは違う、ちょっと薄めのちょっとシャリシャリするような。
かき氷とは違う、アイスなんだけれどアイスクリームになりきれない一歩手前みたいなアイス。
懐かしくなって、作ってみました。
甘さ控えめ、滑らかさなんてあまり無いけれど・・・美味しいです。
出来るだけ新鮮な牛乳と卵を使ってください。
●ミルクアイス
<材料:アイスディッシャー♯18で4つ分くらい>
牛乳 300ml
卵黄 70g (大体2個分)
砂糖 大さじ3 (大体45g)
※ディッシャーのサイズはこちらを参考に。
<下準備>
・卵は卵黄と卵白に分けておく。
卵白は使わないので、その日の夕食のスープやお味噌汁にどうぞ。
・大きめのボウルか鍋に氷水を用意する。
<作り方>
1. ボウルに卵黄を入れて泡立て器で少し溶きほぐしたら、砂糖を2,3回に分けて擦り混ぜる。
結晶が大きめの砂糖はここでよく擦り混ぜておく。
2. 鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、鍋のフチがフツフツしてきたら火から下ろす。
1に加え、泡立て器でよく混ぜる。
3. 2を鍋に戻し、弱火にかける。ヘラで鍋底をよく混ぜながら、再びフチがフツフツしてきたら火から下ろしてボウルに移す。
ボウルを氷水にあてながら、ヘラでゆっくり混ぜてよく冷ます。
4. ハンドミキサーか泡立て器で泡立てる。
ハンドミキサー3分、泡立て器なら5分〜10分。
蓋つき密閉容器に移して、冷凍庫で3時間以上冷やせば出来上がり。
<コツ>
・インドネシアで手に入る砂糖は結晶の大きさがまちまちなので、大さじよりグラムで計る方が良いかもしれません。
でも、そんなに厳しく計らなくても大丈夫なレシピです。
・火加減は弱火必須。鍋底は卵が固まりやすいので、よく混ぜて。
見極め加減が難しいですが、このアイスに関しては失敗も成功もそんなに変わらないです笑
とにかく卵が鍋底で固まらないように、8の字にまぜまぜまぜまぜしてください。
・泡立て器での泡立てはとにかく根性です。頑張るしかないです。
オススメは絶対ハンドミキサーです。
少量ならば、カプチーノなんかを手動で泡立てる小さなのでもいけるかもしれません。
頑張って立てた泡が多いほど滑らかさを感じるアイスになりますが、かたくてもそれはそれで美味しいです。
・少しでも滑らかさが欲しい方は冷凍庫に入れて1時間毎に泡立て器などで混ぜてみてください。
ガリガリ君食べたい・・・
ソーダ味・・・
グレープフルーツ味でもいいな・・・
と無性に思うこと多々あり。
ガリガリ君、すでにインドネシアに上陸しているという噂もあるよう。
タイまでは来ているみたいなんですけど(ちょっと前の記事)。
まだわたしはジャカルタでは出会ったことが無いです。
ガリガリ君がタイに本格進出へ!ソーダ、ゆず、白桃の3種が各19バーツで発売中 | タイランドハイパーリンクス
30年以上の歴史を誇る日本の国民的アイスキャンディー「ガリガリ君」が2016年3月10日、タイのセブンイレブンの一部店舗とUFMフジスーパー各店にて発売開始となりました。 ...
食品にえらく高い関税をかけるインドネシアでは、入ってきてもあの値段では買えないかもしれないけれど・・・
でも、ガリガリ君があったらこっちのお子様たちも喜びそう。
涼しくなるし、カロリーは高くないし、安いし。
ぜひお小遣いでも買える値段で売って欲しい!
乳脂肪分高めの甘々バニラアイスに、激甘チョコレート+激甘偽生クリームのサンデーより何万倍も良いと思うんですよね。
Photo by Miguel Andrade on Unsplash |
昔の駄菓子屋のように、買ってその場で食べるしかありませんけど。
それもいいじゃないか。
子供時代の良い思い出になりそう。
夕食までは基本間食をしない家で育ったので、たまーに駄々をこねてお小遣いをもらって駄菓子屋に行くのが遊園地に行くよりも楽しみでした。
50円くらいで買えるミルクアイスバーが、何より好きでした。
ハーゲンダッツのようなリッチな香りのするバニラアイスとは違う、ちょっと薄めのちょっとシャリシャリするような。
かき氷とは違う、アイスなんだけれどアイスクリームになりきれない一歩手前みたいなアイス。
懐かしくなって、作ってみました。
甘さ控えめ、滑らかさなんてあまり無いけれど・・・美味しいです。
出来るだけ新鮮な牛乳と卵を使ってください。
●ミルクアイス
<材料:アイスディッシャー♯18で4つ分くらい>
牛乳 300ml
卵黄 70g (大体2個分)
砂糖 大さじ3 (大体45g)
※ディッシャーのサイズはこちらを参考に。
<下準備>
・卵は卵黄と卵白に分けておく。
卵白は使わないので、その日の夕食のスープやお味噌汁にどうぞ。
・大きめのボウルか鍋に氷水を用意する。
<作り方>
1. ボウルに卵黄を入れて泡立て器で少し溶きほぐしたら、砂糖を2,3回に分けて擦り混ぜる。
結晶が大きめの砂糖はここでよく擦り混ぜておく。
2. 鍋に牛乳を入れて弱火にかけ、鍋のフチがフツフツしてきたら火から下ろす。
1に加え、泡立て器でよく混ぜる。
3. 2を鍋に戻し、弱火にかける。ヘラで鍋底をよく混ぜながら、再びフチがフツフツしてきたら火から下ろしてボウルに移す。
ボウルを氷水にあてながら、ヘラでゆっくり混ぜてよく冷ます。
4. ハンドミキサーか泡立て器で泡立てる。
ハンドミキサー3分、泡立て器なら5分〜10分。
蓋つき密閉容器に移して、冷凍庫で3時間以上冷やせば出来上がり。
<コツ>
・インドネシアで手に入る砂糖は結晶の大きさがまちまちなので、大さじよりグラムで計る方が良いかもしれません。
でも、そんなに厳しく計らなくても大丈夫なレシピです。
・火加減は弱火必須。鍋底は卵が固まりやすいので、よく混ぜて。
見極め加減が難しいですが、このアイスに関しては失敗も成功もそんなに変わらないです笑
とにかく卵が鍋底で固まらないように、8の字にまぜまぜまぜまぜしてください。
・泡立て器での泡立てはとにかく根性です。頑張るしかないです。
オススメは絶対ハンドミキサーです。
少量ならば、カプチーノなんかを手動で泡立てる小さなのでもいけるかもしれません。
頑張って立てた泡が多いほど滑らかさを感じるアイスになりますが、かたくてもそれはそれで美味しいです。
・少しでも滑らかさが欲しい方は冷凍庫に入れて1時間毎に泡立て器などで混ぜてみてください。