【雑記】新年のご挨拶と季節感問題

2020年、明けましておめでとうございます✨✨


Photo by Crazy nana on Unsplash




去年は、変化に"慣れること""楽しむこと"をメインに過ごしました。
今年はボチボチ次に向けて動いていこうかな・・とちょびっと思っている次第です。


特に、今まで散々やらずに放置していたものを片付けて行きたい。
グータラで飽き性でいい加減な所を少しでも改善すべく。


焦ると来年のはじめに同じことを言っている可能性が大きいので、ゆるっと。


それはそれは、インドネシア風に。


このブログも少し方向性を見失っているので、春までにはなんとか整理整頓しようと思います。






さて、新年早々思ったことを書き記します。


暖かい所で過ごす、初のお正月がこんなにも恐ろしいとは・・・
いや別に、ホラーなことがあったわけではないのです。


体に染み付いた季節感。



南国にいるということだけで、こんなにも心体的に実感が無いものかと己の日本人ぶりに驚愕しました。

もうすぐ1年が経つのに感じる、季節感への執着。





The南国のイメージ。
秋がない、冬が来ない、ということがこんなに寂しいものだとは。


こんなに年が暮れることを感じないとは。









わーい!眩しい太陽!輝く白い砂浜!青い海!幸せ!




・・・ということからできるだけ離れて生きてきた人間なので、初めてのことだらけの師走の終わり。



当たり前ですが、


・衣替えがない
・ヒートテックを買いに走らない
・厚手の靴下が足りないことが問題ない
・コートの型落ち感に新しいのが欲しいかも、と考えない


わけです。




さ、寂しい・・・・




重ね着の組み合わせを考えるのが割と好きで、何より冬のキンとしてカラリとした空気が毎朝楽しみなくらいだったのです。

その「2大楽しみ」がない冬・・・
そらぁ実感がないわけです。

恐ろしや、季節感。




しかも、ジャカルタ付近は12/31から1/1にかけて大雨が降り・・



インドネシアで洪水、43人死亡 1日の雨量377ミリ:朝日新聞デジタル

インドネシアのジャワ島で12月31日から1日にかけて、豪雨による洪水が起きた。同国国家防災庁によると、3日までに首都ジャカルタなど同島内で計43人の死亡が確認された。  同国気象庁のデータでは、ジャカルタ東部では降り始めからの1日の雨量が377ミリに達した。地元メディアによると、ジャカルタでは3万人以上が避難した。(シドニー=小暮哲夫)




その関係で、夫は1日の午後から仕事で緊急の呼び出し。

今までも小売関連に従事してきていたので、世の皆様がお休みの時には結構働いておりましたが・・・
まさかこちらに来てまでもお正月が無いなんて、予想もしていませんでした。


最後に、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。


ということで、実感しないうちに明けた2020年。
今年も精進して参りますので、皆様よろしくお願いいたします。


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