ラーメンって、時々食べると美味しいですよね。
この写真のラーメンの神々しさよ。
筆者は猫舌なのでどちらかというとつけ麺の方が好きなのですが、これは美味しそうや・・
昔は一年に3回くらいしか食べた事がないくらいだったのが、ラーメン狂の夫に連れ出されているうちに「一杯で完結するコースみたいなもんだな」という謎の悟りを開いてからはむしろ好きになりました。
最近、かん水が無くても作れる中華麺のレシピを手に入れたので、自分でラーメンでも作ってみようかと血迷っています。
さて、この間お昼を作る気がしなくてPapayaで買った「グライアヤムヌードル」を食べました。
グライアヤム(Gulai Ayam)は、ココナツチキンカレーのことです。
早速ぺりぺり。
お湯を入れるだけで食べられるなんてスゴイ発明よの・・百福さん。
スープは濃い色なんですが、色味から想像する塩分量じゃない気がする・・それにこんな辛味じゃ現地の人は物足りないだろう・・と思ったところ、その分付属の野菜のエキスと辛味が入った調味料で調節できるようになっています。
さすが世界の日清。
結構美味しいです。
一応調べてみましたが、"世界の味シリーズ"からの特別販売のようですね。
2017年に行われた、世界各地で販売されているオリジナルフレーバーの人気ランキングでもBEST3に入ったみたいです。
因みに他の2品は、
"海鮮のうまみにXO醤をきかせた、深みのあるシーフードスープの香港代表「XO醤海鮮味」、マッシュルームのうまみとオニオンの甘みを加えたポタージュスープのドイツ代表「シャンピニオンズ」"
だそうです(HPより)。
美味しそう・・ドイツの、食べてみたいです(以下2017年の記事)。
日清インドネシアのホームページを覗いてみると、どうやらレギュラー味にあたるものはは「和風チキンヌードル」と「和風ビーフヌードル」。
スープの味が甘く、醤油が日本の醤油ではない味(ぐう・・個人的にはこれはちょっと最後までたべられナカタ・・)。
こちらではカップヌードルは2種類のみがレギュラーで、あとは"激辛"とプリントされた袋麺シリーズが売れ筋のようです。
現地の人が"美味しい"というラーメンの味は、日本人が思う味とはちょっと違いますね。
これはどちらが良い悪いではない、まあ単なる食文化の違いです。
インドネシアは同じ島国で、お米を主食にしていて発酵食品もよく食べます。
同じ大豆からできている調味料(ケチャップマニスやケチャップアシン)もあるのに、"美味しいポイント"に結構違いがあるのは面白いですよね。
日本の醤油が嫌いな人もいると聞いた事がありますし。驚愕。
日本人が『出汁と醤油さえあればなんでもいける✨』という感覚のところ、インドネシア人にはそれがケチャップマニスとサンバルだと考えると、料理の味の背景が納得できてしまうのは筆者だけでしょうか。
独断ですけれど・・リンガーハットや麺屋武蔵無骨などは、完全に現地化してます(キリッ)。
インドネシア人に人気のあるikkudoやRamenYa!・・・食べてびっくりでした。
味のベースが全然違う。
安易に日本の味を求めて行ってはいけない・・・
そんな緩い気持ちで行くと心が折れます。
こちらのラーメンには"新しい出会いを求めて行く"くらいの心の準備が正解だと思います。
(もちろん、日本の美味しいラーメンをインドネシアに!という高い志で努力されているお店はたくさんあるのでリスペクトしていることは前提。あくまで現地化した店のお話。)
そう考えると、身近で手軽に買える・新しい味に出会える&それなりに"美味しい"が交差する「Indo mie」は良い異文化交流品だ✨と思います。
にしても・・・
このホームページに掲載されているIndo mieのアレンジレシピ、結構スゴイことになっていますので一度ご覧ください。
カロリー摂取しすぎで、そのうち待つのは死のみ。
さて、少し変わりますが・・
日清食品グループのWebサイトはいつもクオリティが高くてデザイン界隈では有名です。
久々に開いてみたけど、やはりスゴイ✨
ちなみに日清食品インドネシアのサイトもワクワクして開いたのですがが、"そっとじ"しました。
素朴で良い感じ・・
いや。
ここはあえて厳しく言ってみよう。
サイト全体に漂うのは、2000年代の香り。
今年は何年だっけな・・・
タイもベトナムももう少しお洒落なサイトを作ってるから、インドネシアも頑張ってみよう。
Photo by Masaaki Komori on Unsplash |
この写真のラーメンの神々しさよ。
筆者は猫舌なのでどちらかというとつけ麺の方が好きなのですが、これは美味しそうや・・
昔は一年に3回くらいしか食べた事がないくらいだったのが、ラーメン狂の夫に連れ出されているうちに「一杯で完結するコースみたいなもんだな」という謎の悟りを開いてからはむしろ好きになりました。
最近、かん水が無くても作れる中華麺のレシピを手に入れたので、自分でラーメンでも作ってみようかと血迷っています。
さて、この間お昼を作る気がしなくてPapayaで買った「グライアヤムヌードル」を食べました。
グライアヤム(Gulai Ayam)は、ココナツチキンカレーのことです。
早速ぺりぺり。
お湯を入れるだけで食べられるなんてスゴイ発明よの・・百福さん。
さすが世界の日清。
結構美味しいです。
一応調べてみましたが、"世界の味シリーズ"からの特別販売のようですね。
2017年に行われた、世界各地で販売されているオリジナルフレーバーの人気ランキングでもBEST3に入ったみたいです。
因みに他の2品は、
"海鮮のうまみにXO醤をきかせた、深みのあるシーフードスープの香港代表「XO醤海鮮味」、マッシュルームのうまみとオニオンの甘みを加えたポタージュスープのドイツ代表「シャンピニオンズ」"
だそうです(HPより)。
美味しそう・・ドイツの、食べてみたいです(以下2017年の記事)。
日清食品が昨年実施の「世界のカップヌードル総選挙」上位の3品を発売 - ライブドアニュース
日清食品は5月22日から、昨年実施した「世界の カップヌードル総選挙」において、上位にランクインしたインドネシア、香港、ドイツで人気の3品を、「世界のカップヌードルサミット2017」シリーズとして発売する ...
日清インドネシアのホームページを覗いてみると、どうやらレギュラー味にあたるものはは「和風チキンヌードル」と「和風ビーフヌードル」。
スープの味が甘く、醤油が日本の醤油ではない味(ぐう・・個人的にはこれはちょっと最後までたべられナカタ・・)。
こちらではカップヌードルは2種類のみがレギュラーで、あとは"激辛"とプリントされた袋麺シリーズが売れ筋のようです。
現地の人が"美味しい"というラーメンの味は、日本人が思う味とはちょっと違いますね。
これはどちらが良い悪いではない、まあ単なる食文化の違いです。
インドネシアは同じ島国で、お米を主食にしていて発酵食品もよく食べます。
同じ大豆からできている調味料(ケチャップマニスやケチャップアシン)もあるのに、"美味しいポイント"に結構違いがあるのは面白いですよね。
日本の醤油が嫌いな人もいると聞いた事がありますし。驚愕。
日本人が『出汁と醤油さえあればなんでもいける✨』という感覚のところ、インドネシア人にはそれがケチャップマニスとサンバルだと考えると、料理の味の背景が納得できてしまうのは筆者だけでしょうか。
独断ですけれど・・リンガーハットや麺屋武蔵無骨などは、完全に現地化してます(キリッ)。
インドネシア人に人気のあるikkudoやRamenYa!・・・食べてびっくりでした。
味のベースが全然違う。
安易に日本の味を求めて行ってはいけない・・・
そんな緩い気持ちで行くと心が折れます。
こちらのラーメンには"新しい出会いを求めて行く"くらいの心の準備が正解だと思います。
(もちろん、日本の美味しいラーメンをインドネシアに!という高い志で努力されているお店はたくさんあるのでリスペクトしていることは前提。あくまで現地化した店のお話。)
そう考えると、身近で手軽に買える・新しい味に出会える&それなりに"美味しい"が交差する「Indo mie」は良い異文化交流品だ✨と思います。
にしても・・・
このホームページに掲載されているIndo mieのアレンジレシピ、結構スゴイことになっていますので一度ご覧ください。
カロリー摂取しすぎで、そのうち待つのは死のみ。
Indomie | Flavour, Favoured by The World - Home
Indomie merupakan produk instant noodle yang telah melalui proses produksi yang sangat higienis dengan standar Internasional dan didukung dengan teknologi berkualitas tinggi.
さて、少し変わりますが・・
日清食品グループのWebサイトはいつもクオリティが高くてデザイン界隈では有名です。
久々に開いてみたけど、やはりスゴイ✨
日清食品グループ
日清食品グループのウェブサイト。製品情報をはじめ、CMやキャンペーンなどの情報が満載です。ほかにも、お客さまに安心してお召し上がりいただくための「食の安全」に対する取り組みも紹介しています。
ちなみに日清食品インドネシアのサイトもワクワクして開いたのですがが、"そっとじ"しました。
素朴で良い感じ・・
Mie Instan Praktis Dari Jepang
Dapatkan ramen instan enak dan nissin mie instan praktis dari Jepang hanya di Nissin Foods.
いや。
ここはあえて厳しく言ってみよう。
サイト全体に漂うのは、2000年代の香り。
今年は何年だっけな・・・
タイもベトナムももう少しお洒落なサイトを作ってるから、インドネシアも頑張ってみよう。